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自己愛性人格障害と私 その2(上司編)

 前回の続きです。
 ていうか、しばらくこの話題は続くんだけどね。



 ということで、何回かに分けて私が接してきた自己愛性人格障害らしき人たちのことでも書きたいと思います。

 「こんなヤツで本当に嫌だったの。死ねばいいのに!」
 といった内容で終わらせず、自分がとった対処法や考察なども交えて書いていこうと思っています。
 なお、参考にできそうなら参考にしてほしいですが、あくまで素人の対処や考察であり、ベストプラクティスであることを保障できるものではないということをご理解ください。

 やはり、人間は十人十色であると思うし、考え方は千差万別だと思っています。
 自分にとって最善の方法というのは自分が決めることだと思っています。







 ここでいきなりこのブログではなく、書籍を参考にしろと言ってしまうのもアレですが、周りにいる自己愛っぽい人に悩んでいたり、そういう人間に対して興味や関心があるのでしたら、この本を読むことをおすすめします。
 医師が書いた本なんで、このブログの記事なんかよりもよっぽど参考になると思います。

 ただし、自己愛性人格障害といった病気に対しての理解こそは深まるのですが、私のように仕事上のお客さんであったり、上司であったり、同僚といった、イヤでも人間関係を築いていかない相手に対し、どう接していけば、うまく仕事であったり会社という組織の中で生き抜いていくことができるか?といったことまでは書かれてはいません。

 とはいえ、この本はかなり勉強になりました。
 周りに自己愛の人が居て悩んでる人こそ見てもらいたいですが、それ以外にもこれからお子さんが生まれるという人や、乳児や幼児のお子さんがいるという人も見てもらった方がいいかもしれません。

 自己愛やボーダー(境界性人格障害)になりうる可能性は、そういった乳児や幼児期の経験による影響が大きいということをこの本では言及しています。(遺伝による影響もあるようですが、この本では言及していません。)
 
 「正解」である子育ての方法は書いていませんが、「失敗」の参考となり得る話はいくつか書かれているので是非、そういったことに興味がある人にも読んでもらいたいですね。
 あとは、巻末についている自己愛性人格障害チェックシートなんかは、無断転載してしまいたいくらいだったんですが、買ってほしいのでやめました。
 ぜひとも、興味のある方は当ブログから買っていただければと思います。




 ということで、ここからは私の話。
 きょうは、仕事で出会った上司の場合のお話。

 厳密に言うと上司ではないのですが、便宜上「上司」とした方が理解しやすいと思うのと、早いのでそうしておこうと思います。
 なお、記事の内容は理解してもらいやすくしたい&特定されるようなことはないですが、特定されないように少し内容を変えて書いています。


 


 その方とは某大手企業の大規模な案件で一緒に仕事をしました。
 ITの世界でも工場とかの製造の世界でもそうかと思うのですが、大模な案件の場合、1社だと要員を確保することが難しいので複数の企業から人材を募って仕事をしますよね。
 そういった感じで、その案件でも複数の企業がその会社の建物に出入りし、一緒に机を並べて業務をこなしていました。


 私はその案件の中にある数多くのチームの中でも、もっとも小さい5人程度のチームの管理の仕事を任されていました。
 そのチームと密接に関連のある他社の別のチーム(とりあえずBチームとでも呼ぶこととします。)のリーダー(Hさんとでも呼ぶことにします。)が今回の話の主人公です。


 私が管理するチームの作業は、そのBチームが作成した手順書に沿って作業を行うという内容でした。


 仕事をスタートするにあたり、手順書の内容をチームメンバーとチェックするも
 ・手順書の中で、個々で違う設定を行う必要があるのに、それの手順が書かれていない。
 ・手順の内容が所々端折られており理解ができない。
 といった問題が発生しました。
 

 ここで手順書に対し、慣例で手順を付け足して作業をすることも可能だったのですが、仕事ってイヤなもんで、これがもし間違えた解釈をし、大事故に発展した場合、責任の所在を追求されると間違いなく自分たちにくることはわかっていたので、Hさんに手順書の端折られてる部分も付け加えてもらえないか?といったお願いをしました。
 

 すると、みるみるうちに顔を真っ赤にして
 「ああっ!?何が端折られてるだ?理解できねえのか?こんなのこの仕事する上で常識だろ?常識も理解できねえような奴ら雇ってんじゃねえよ!」
 とわめきはじめ、その仕事場のフロアのえらい人が飛んできて仲裁に入り、一旦お開きとなりました。


 その後、現場レベルの人間での交渉では、Hさんを簡単に納得させられないと判断し、自社の部長を呼んで、Hさんを説得してもらい、しぶしぶ手順書の精度を上げることに了解をしてくれました。


 とはいえ自分の作ったものに対してケチをつけられたと思って気に入らないHさん。
 ことあるごとに、私のチームの人間が目の敵にされて怒声を浴びせられていました。







 そんな中、私のチームとBチームメンバー全員との合同ミーティングが開催されました。
 Hさんはその案件全体を見渡しても能力が高く、お偉いさんの方々からも一目置かれている存在なだけに、さぞかしメンバー全員優秀なんだろうと思っていたのですが、ミーティング中は終始Hさんをチラチラ見ながら、そして言葉を選びながら慎重に発言しているメンバーの姿を見て、まったくのびのび仕事をさせてもらえていないということがすぐにわかりました。



 後日、そんなBチームと私一人でランチミーティングをする機会があり、あまりうまくいっていないHさんとの仲を少しでも良くできれば…と思い待ち合わせ場所に行くと、Hさんは不在でBチームメンバーだけがそこにいました。


 しかし、Hさん不在が返って好転し、Bチームメンバーから思いもよらないHさんの愚痴の数々を聞くことが出来ました。


 当時はまだ、自己愛性人格障害なんて言葉を知らなかったので、「イヤな奴」という言葉だけで片付けていましたが、今思うと、これって自己愛の人ならではの言動だったりするんだなと思いました。

・自分の指示に対してYes以外の返答をすると癇癪を起こす。
・仕事の効率化などを提言すると、自身の仕事の進め方を否定されたかのように受け取り癇癪を起こす。
・能力が高い人間がチームに入ってくると、自身の地位を脅かされると思いイジメてやめさせる。
・同年代の人間がチームに入ってくると、競争相手と見なしてしまって落ち着いて会話ができなくなり、毎日喧嘩をふっかけてしまう。
・自分より年上の人間がチームに入ってくると扱いづらいので、能力問わず毎日イジメてやめさせる。


 といったことを彼らが話をしてくれました。


 つまりHさんは安心して仕事をするために、年下で能力が低い人間しか自分の部下として周りにおかないようにすることで、自分を守っているということがよくわかりました。
 そして、彼ら自身もそれは重々理解しているようでした。



 そして、Hさんとの微妙な関係は埋められることもないまま時間は流れ、案件も終了に近づいたある日のことでした。

 Bチームの作業で大規模なトラブルが発生し、一時的に鎮火したものの、Bチームのメンバーを帰らせた数十分後にまたしてもトラブルが再発。
 終電も終わってしまっただけにメンバーを戻すにもすぐに引きかえらせることも出来ないと踏んだのか、Hさんは一人でトラブルに立ち向かっていました。


 夜勤だった私はそんなHさんを尻目に、
「天罰が下ったんだろうなそのまま過労死したら面白いな」
 と思って最初は見ていたんですが、自分にも良心があったらしく気が付けば、あわただしく仕事をするHさんのそばに行って、
「私もやりましょう。」
 と声をかけて、一緒に仕事を手伝おうとしていました。


 ここで普通なら
「ありがとう。」
 といった言葉が返ってくると思ったんですが
「てめえが触るんじゃねえ!どこに何あるかわかんなくなるだろ!そんなの常識だろ!」
 といつものように怒声を浴びせてきました。


 一瞬、
「失敗した。そのまま過労死するまでニヤニヤ見てればよかった・・・」
 と思ったのですが
「じゃあ、あなたの邪魔にならない範囲でお手伝いさせてください。あなたのチームのトラブルは私のチームの作業にもつながるので」
 と答えたら、猫の手でも借りたい状況だったようで、仕事を切り出していくつか私に与えてくれました。





 呉越同舟という言葉に相応しい場面ってまさに今だな…なんて思いながら徹夜で明け方まで二人で作業し、ようやくトラブルから復旧。

 

 Hさんはトラブルから復旧できて気が緩んだのかあるいは、私を戦友と見なしたのかわかりませんが、気が付けばお互い談笑していました。

 そして話は膨らみ、Hさんは自身の仕事観について語り始めました。
 その仕事観の中で、Hさんは自身におけるリーダー像についてあつく語り始めました。 

・自分が一番能力が高くなければならない
・自分が仕事場の方向性をブレずに示し続けなければならない
・自分の意思決定こそが絶対でなければならない
・自分が常に正しくあり続けなければならない
・自分の指示判断通りにメンバーを動かさなければならない



 これらを兼ね備えている人こそがリーダーであり、俺はそれを追求し続けていると熱弁をふるっていました。

 こんなこと真顔でいう時点でちょっとおかしいなこの人・・・と思いつつも、ウンウンと頷きながら話を聞いていたら気を良くしたのか、
 「俺は女とは遊びでしか付き合わない。」
 「女は所詮、俺を熱くしてくれる生き物じゃないよ。」
 と、聞いてもいないのに女性観みたいなのまで語り始めました。

 
 そして、そのまま一睡もせず翌日も仕事を一緒にしました。
 
 そこにはもう、顔を見るだけで辛く当ってくるHさんの姿はなく、Bチームのメンバーに対しても
 「彼は俺とトラブルと戦って、朝まで語り合った仲なんだよ。仲悪くなんかないよ」
 などと、今までの仕打ちもすっかりなかったことにして、フレンドリーに接してくるHさんの姿がありました。



 Hさんの口癖で「常識」っていうのがあったんですが、これはまた別の機会に書きたいと思うのですが、人間の怒りの根源って自身の常識が覆されたときに起きるもんなんですよね。

 自己愛の人は、この「自身の常識」に周りを当てはめようとしてきます。
 そして当てはまらない人間に対して、Hさんはイジメや喧嘩をふっかけるなどして自分の周りから排除してきました。
 
 そして、仕事の方法に対しても、自分と同じ方法を取らない部下に対しての叱責は物凄いものでした。
 でもそれは、Hさんと語り明かした夜でよくわかりました。
 Hさんにとって、自分に準拠した手段を取ってくれないと自分が否定されたように思えてしまうんです。
 
 
 
 こんな肩っ苦しい人があなたの上司にもいないでしょうか?


 もしそんな上司がいて、うまくやろうと思うのならBチームの人たちのようにYesと言い続け、私はあなたよりも仕事が出来ないですよという謙虚な姿勢を持って接し続けることが大事なのかもしれません。
 そして、職場いじめを指示されても、嫌な顔せずに加担しましょう。
 
 ま、そんなことをしてまで生き残る価値のある会社だったらですけどね。



 


 ということで次回は
「俺が仮に居眠り運転で歩道に車を乗りあげて幼稚園児を数人轢き殺しても、10対0で無罪になれる自信がある」
 と真顔で言い放った同僚編を書こうと思います。

 



【次回以降の記事】
 その3 同僚編 前編
 その4 同僚編 中編
 その5 同僚編 後編
 その6 出世争い編 前編
 その7 出世争い編 後編
 その8 おっさん編
 その9 自己愛の人に好かれてみよう
 その10 インターネッツと自己愛
 その11 おわり
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