おっさんアフィリエイト
ブログ内検索
プロフィール

おっさん

Author:おっさん
・当ブログは私が興味あることをゴチャゴチャ書くブログです。カテゴリから興味ありそうなの選択して閲覧してもらえれば幸いです。

・当ブログにコメント欄はありませんが、拍手ボタンでコメントを送ることができます。ありがたくきっちりと読んでいます。気が向いた時にお返事することにしています。

・当ブログの内容は適当です。話半分で見てください。

・大抵音楽聴きながら記事書いてるので日本語が意味不明ですが気にしないでください。

・リンクはご自由にどうぞ。

アーカイブ
おっさんブックマーク
◆おもしろ◆
boketeの小生のページ

◆プロレス◆
カクトウログ
プロレス技辞典

◆アイドル◆
BiS

◆ゲログロ◆
VICE
scaryblog
ランキング
携帯でウンコしながら見よう!
QR

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
541

セックスと嘘とチャットルーム

 仕事場でバカユーザー同士の政治に関するツイッターの罵りあいが面白いという話題になり見せてもらった。

 確かに、言葉尻を取って論点をすり替え続けて互いの指摘に対しての返答を一切せず、つっつきあうだけの展開に終始してしまっていた。
 そして最終的に勝ち負けを決めることに躍起になってしまい、返事がなくなるころに「返事をしなかったので俺の勝ち」とツイートする。
 
 そこに何一つも答えはない。
 当然そこには、最初に罵ったことに対する答えもない。
 まさに、不毛な議論とはこのことをいうんだと思った瞬間である。
 そして改めて、こういう場所には田原総一朗的な人間を一人置いておかなければまとまらないとも思った。


 面白いのでそのバカユーザーのツイートを、アカウントこそ持っていないながらもヒマな時はチェックするようにした。

 毎日アニメとパチスロと政治のツイートをしているが、どれも松岡修造のような暑苦しさと真剣さが入り混じっており、それが逆に空回りしているせいか、フォロワーからも関わりたくないなと思わてるんであろう。まったもってツイートに対して返事はされていない。

 そして職場でも友達がいないのであろう。時折見せる孤独なツイートもまた、痛さの中に哀愁が入り混じっていて、いつしかおっさんは、そのおっさんの虜になってしまっていた。


 なんなんだろうか。
 クラスに必ず一人はいた、性格は真面目で頑固で一生懸命授業を聞いているのに、全然勉強できないまったくもってバカな奴。
 そいつを見てふと思ったのは、
 「絶対こいつ、面白くない人生歩むんだろうな…」
 だった。
 中学生ながらにして、そんなことを思ってしまっていた。

 そしてそんな奴が大人になった姿を見てしまったと思った。
 
 せっかく知り合った若い女の子とのやりとりもへたくそ。
 距離の縮め方も、女子と接した経験が少なかったんだろう。短期間で距離を一気に縮めようとして迫ってしまい気味悪がられて返事されない。

 ああもうじれったい、このバカに意見してやりたいと思うも、すんなり他人の意見を聞き入れられるような人間なら、こんな学がない「よしりん」みたいな大人にはなってないだろうと思ってあきらめた。

 自分でも何様だと思うんですが、こういう不器用な人見ると何かできないかと思ってしまうんですよね。
 性格が小林よしのりで、学がなくてバカってなかなか救いようがないじゃないですか。
 



 
 
 時は遡って無職だった十数年前。
 私は毎日ヒマでした。
 ヒマ過ぎてヒマ過ぎて、出会い系サイトに16歳の安倍なつみ似の都内在住の女子高生として登録をしていました。

 そこに現れるセックスだけが目的のバカな男をだますバカな男として日々活動をしていました。

 バカな男はどうやって出会ったその日に女をセックスに持ち込むのかを勉強しました。

 高校生や大学生なら容姿を武器に。
 20代の男なら車やお金を武器に。
 30代なら気遣うやさしさとお金を武器に。
 年齢別に分類するとそんな感じでした。

 20代で車もお金もなければ職もない安倍なつみ似の男である私は、特に20代の奴に対しては嫉妬に狂い、騙す言葉も他の年代よりも5割増しくらいでスケベで思わせぶりな発言をし、適当なことを言って騙し続けました。
 (お金とかは一切だましとってないのであしからず)


 しかし、そんな私も18歳の男子高校生と知り合うことで改心することとなりました。

 彼は周りが次々と童貞を捨てていくことに焦りを感じていて出会い系サイトを始めたことを告白してきました。
 どうせニキビだらけの顔でぶっさいくな顔した、毎日オナニーしないと夢精しちゃうくらい盛りのついたバカな高校生なんだろうと思い
 「セックスだけしたいからって私と付き合いたいだなんてサイテー」
 みたいなメールをして一蹴したものの、彼の必死に謝るメールを何度ももらううちに、なっち似の無職である私も、真摯でいい奴なんだなと思い許してしまいました。

 そしてピュアな男子高校生とのメールのやり取りに、なっち似の無職男性は騙しているうちに次第に心が痛くなってきてしまいました。

 写メで送ってくるのは自分の画像ではなく、花やかわいい動物の画像。
 「なんてこいつつまらない奴なんだ…。」と思っていながらも
 こうもピュアな部分ばかり見せられると、なっち似の無職男性である私の心はキュンとなりました。
 「こいつ絶対にいい奴なんだろうな…」と思いました。

 それから数週間が経ったある日、彼は突然私に謝りのメールをしてきました。
 それは、彼にはほかに思う女性がいたにも拘わらず、なっち似の無職男性である私に思わせぶりなメールをし続けてしまい申し訳ないという内容でした。

 「ほかにも好きな人がいるのに、こんなことするなんてサイテー!二度とメールしないで!」
 と言ってしまう、なっち似の無職男性はもうそこにはいませんでした。

 「ちょっとショックだけど、応援するよ!」的なことを言っていました。
 まさに、私の中のなっちの部分が、歪んだ人格の私を押しのけた瞬間でした。

 それからというもの、彼のコンプレックスを払拭すべく相談に乗りまくり、告白する後押しをし続けました。
 後押しをしつづけるうちに、私の中のなっちの部分のみならず、歪んだ人格の私でさえも
 「彼にはうまくいってほしい。幸せになってほしい。」
 と思うようになってしまい、彼と会話をするためだけのチャットルームも借りてしまいました。

 今日も告白できなかった。
 今日も告白できなかった。

 そうチャットで聞かされる度に励ましました。
 

 そしてついにその日はやってきました。

 メールで「今日勇気を振り絞って告白したよ。でもフラれちゃった。ここまでこれたのはきみのおかげだよ。本当にありがとう。」という内容でした。

 
 なっちは泣きました。
 なっちだけじゃなく無職男性も泣きました。

 
 そして、その日の夜チャットルームで報告を受けることとなりました。
 そこにはゲスな気持で根掘り葉掘り聞きだしてゲラゲラ笑う歪んだ私の姿はありませんでした。
 120%なっち似の女子高生の気持ちで聞きました。

 笑ってくれよ的な開き直りもなければ淡々としているわけでもない。
 しかしどこか無理して明るくしている感じが文字を見ているだけで伝わってくるうちに、
 「こいつの童貞なんとかしたい。なんとか捨てさせられないだろうか…」
 という気持ちでいっぱいになってしまいました。



 そして、なっちが思いついたのはチャットセックスでした。
 
 とうぜん文字でのやりとりなので、普通のセックスよりも言葉多めです。

 「こんなに大きくて硬いの初めて。だいじょうぶかな?」
 とか発言していくうちに、心の中のなっちのびしょびしょ具合に無職男性も触発されてしまい勃起してしまいました。

 そしてセックスが中盤に差し掛かるころには、私もズボンを下ろし、
 彼の
 「こんなにピンク色できれいなおっぱいをしているんだね。」
 の一言で、バックスバーニーがプリントされたトランクスを脱ぎ、しこりはじめてしまいました。


 「すごい!すごい気持ちいいよ!」
 「あたしも!すごい気持ちいいよ!いっしょにいこう!」

 と言ってお互い射精しました。


 「こんなことさせてしまってごめんね」
 と直後に謝られました。

 「すごいね!まんげボーボーだね!今度少し剃らせてよ!」とか「蒙古斑見せろよ!この野郎!」
 とか行為の後に言ってしまう私なんかとは雲泥の差です。
 
 そんなジェントルな彼に抱かれて、私の中のなっちは今でも忘れられないセックスになったのは言うまでもありません。

 初めてのチャットセックスは、まさかの女性側。
 それ以来、私はチャットセックスはしていません。

 そして彼とはその後何度かメールのやりとりをした後、私がネット回線も携帯電話も数か月止められたこともあり、音信不通となりました。


 滞納していた料金をすべて支払い、ようやく開通した頃にはそんなことしていたこともすっかり忘れていたのですが、ブックマークに入れていたチャットルームを開いてみると、彼からのたくさんのメッセージが書かれていました。

 そして最後に、今までありがとう。大学生になってキャンパスライフを楽しみながらサークルで彼女探すみたいなことが書いてありました。
 

 なっちは泣きました。
 なっちだけじゃなく、無職男性も泣きました。

 
 なんなんでしょうかこのいい話。
 どうしてこういう素晴らしい恋愛が、よりによって私が女性側なんでしょうか。




 なんとかしてやりたいなと思うと、なんか手助けしたくなってしまうんですよね。
 ただこれは極端すぎますけどね、性別越えちゃってるし。



 冒頭でバカバカ書いてましたが、こんなことする私も十分なバカです。


 我々人類は バカ
 過去・現在・未来 バカ
 正義はあったのか バカ
 正義は勝ったのか バカ

 ブルーハーツの歌ですね。
 冒頭のやたらと政治の話になると食ってかかるバカは、自分の正義を貫くために、自分と違う考えの奴を見つけると方々に喧嘩ふっかけてるように思えるんですよね。

 そこに正義はあるのか。そして正義は勝ったのか。

 どいつもこいつも自分が正義で、自分と違うなら不義。
 自分以外がバカなら、その逆もまた然り。バカ。
 なので結局、我々人類はバカなんでしょう。

 いいんじゃないでしょうか。
 誰にでもバカになる部分ってありますからね。
 
 若い子にとっては、マキシマムザホルモンなんでしょうけど、私の世代だとブルーハーツなんですよ。




 そういや、こんなことした何年後かに世にも奇妙な物語でそんな話あったな…と思い出したらあった
 
 

 
 

 
 
 
スポンサーサイト
  • Date : 2015-10-16 (Fri)
  • Category :  日常
Return to Pagetop
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。