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ワルトーーーク

 この間、学生時代の同窓会に行ったんですね。
 
 なんだかんだで地元から離れたところに住んでいるとはいうものの、付き合いも悪くなければ、他人の話を聞くのが好きな人なので、小さい催し物には度々呼ばれて参加してたんですが、今回はもっと大規模で100人くらいのやつ。
 そういうのはあまり気が進まないおっさんなんですが、開催にあたってあれやこれや事前に話聞かされてて参加しないとは言えない雰囲気になってしまい参加してしまいました。


 やっぱり、ああいうのはイジメられてた人っていうのは当然、いい思い出なんか一つもないから来ないもんだし、特にクラスや周りに親しい人がいなかったみたいな人はこないもんなんですね。


 別にグレているわけでもなければ、さえない中にいるわけでもなく。ましてやイジメられてるわけでもなかったのに、2年までは学校に行ってたんですが、3年の途中でめんどくさくなってあまり学校に行かなくなってしまった私なんですが、そういう催し物に呼んでもらえることは幸せなことです。

 学校に行けば不良の友達もいれば、いたって普通の友達とも会話する、どこにも属さないでフラフラしてたひとだったこともあり、そういう催し物に行けば、どのテーブルに行っても大盛況とはいえないにしてもプチ盛況くらいの会話ができる人がいるのはいいことなのかもしれません。

 
 一次会、二次会とそうやってテーブルを動く体力はあったんですが、三次会あたりから動く体力はなくなります。
 ていうか、そこまでくるとある程度会話するメンバーって固まってくるんですよね。
 そして、そのあたりから気が付いたら私は周りからあぶれたメンバーばっかりのテーブルに座って長居していることに気が付きました。


 メンバー全員、元ヤンキーでいまだにそういう気質が抜けない独身男性たちのテーブルでした。
 これは三次会では一番のハズレテーブルだろうと思ったものの、他に空きはなく、私もこのハズレテーブルの一員であるということを謙虚に受け入れました。


 「飲み屋を始めたかったんだけど、〇〇組の○○先輩が俺らの地元ではトップだから〇〇君に話つけて○○先輩に許可もらったんだけど、〇〇組の○○さんっていうのが・・・」
 「家を建てたかったんだけど、○○工務店っていうのが〇〇先輩の弟の後輩の友達の○○君っていうのが経営してて、そこを通さないと火をつけるとかいうから、結局今も家建てられなくて・・・・」
 「俺も色々商売やってきたんだけど、全部〇〇組の○○先輩が口出ししてきてうまくいかなくて、結局今もペンキ屋なんだけど・・・」
 
 こういう話を一次会、二次会とし続けてきたんだろう。
 そりゃ三次会にもなれば周りに誰も寄り付かない。

 厳密にいうと、二次会から彼らは各テーブルで孤立していた。
 つらいかな、職業柄悲しい性なんだが、大人数の会議で発言出来てない人を探したり、自分らが行う説明会で参加者の顔色や態度、表情なども観察するのが仕事だったりするので、どんなに酔っぱらっていてもそういうのを目で追ってしまうんですよね。
 故に、彼らが実は一次会ではある程度周りに相手にされていたものの、二次会ではテーブルに座っていても会話で孤立しはじめるものの、どことなくBOOWY世代のヒムロックにあこがれるがゆえに斜に構えて自分を保っている姿というのも見てきた。
 それゆえに、三次会で初めて、浮いてたやつらが集まるテーブルが出来上がり、「私たちは、元ワル芸人です」みたいな感じのワル気取りトークが出来る空間が作り上げられてイキイキしていた。

 
 ちなみに私は三次会で初めて彼らの会話をじっくり聞いた。


 でも面白いかな。
 みんな自分の話がしたくて、他人の話を全然聞かない。
 狭い田舎の地元。
 きっと、〇〇先輩も、○○先輩も、もしかしたら同じ組なんです。
 それでも自分の話ばっかりなので会話が広がらないし繋がらない。
 
 共通的に言えることは、その狭い地元にこだわっていつまでも外にでないことなんですよね。
 
 裏を返せば地元愛が強いのかもしれないですが、それがかえってこの人たちの可能性の妨げになってるのかもしれない。
 でもそれはその人たちは本当は可能性なんてものはこの人たちにはまったくなく、地元にとどまることを言い訳にしているのかもしれないなんて思いながら話を聞いていました。

 仕事なんてその気になればいくらでもあるはずなのに、絶対に地元から離れない。
 ある友人が言ってました。地元から離れると何があるのかわからなくて怖いそうです。
 私から言わせれば、腕にも背中にも入れ墨だらけのその友人の方が十分怖いんですが、知れた顔が周りにいないことが怖いそうなんですね。


 そう考えたら、常日頃、満員電車に揺られて都心に出て仕事してるおっさんたちのほうが、こんな人たちよりもメンタルは強いのかもしれない。
 なんだかそう思いながら彼らのワルトークを聞き入っていました。


 結局彼らはその後も四次会、五次会と参加。
 きっと寂しいから参加しているんだろうに、何故か斜に構えていて最後まで自分を崩さず、決して盛り上がりの輪にも入ろうとしなかった。
 これについては脱帽ものだった。

 私には理解できないけど、譲れない自分自身のプライドというかキャラクターというか。
 滅多にないこういう場ではそれを崩して周りに合わせてもいいものだとは思うんですが、不器用というかなんというか。
 結局、そういう場でも自分を貫くことが彼らのやり方なんだろうなと思いました。

 だからこういうところ来ても浮くんだろうな。

 
  

 
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  • Date : 2017-10-01 (Sun)
  • Category :  日常
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